交流スペース(子ども記者くらぶ)基盤整備事業

共に生きるチラシ入稿当法人が運営している「こおりやまポータル」に特設コーナーを設け、子どもたちの活動・成果を発信していくことにより、「難しかったが楽しかった」、「新鮮だった」、「悔しかった。これからは頑張りたい」などの声が聞けることを目標とする。

※震災から3年目を迎え、テレビや新聞で報じられる機会が少なくなった今も、子どもたちを取り巻く問題はまだまだ解決されておらず、被災地の子どもたちへ の支援は、健康はもちろん心のケアなど「長期戦」である。
「可哀想な子どもたちに与える支援」をするのではなく、これからの社会を、一緒に、強く、優しく 生き抜いていく大人になれるよう地域の多くの世代が支える支援が必要である。

●子どもたちの交流スペース(子ども記者くらぶ)を開設

 週1回程度で取材活動を行ないます。

共に生きるチラシ入稿

※小学校高学年~高校生を対象として、子どもの交流スペース(子ども記者くらぶ)を開設し、慣れない地域での生活で不安を抱える子どもたちに交流の場と学びの場を提供する基盤整備が可能となります。

※「こおりやまポータル」の子ども記者としての取材活動を通して地域社会との関わりを深めることにより、地域の担い手としての心を育みます。自らの視点で地域の魅力や課題を発見し、効果的に発信するというプロセスを通して、情報収集能力・論理的思考力・コミュニケーション能力を高めます。